庶民フェラーリオーナーのにちじょ~(--)

色々と背負いすぎないでイイよ(--)

愛車「ランサーエボリューションⅦ」の性能に乗せられて勘違いしていたボクのお話

ランエボに初めて乗って、

半クラに苦戦して加速にびびっていたボク(--;

 

関連記事

愛車「ランサーエボリューションⅦ」に初めて乗った時の話を語るよ。 - ボチボチでいいんでない?(--)

 

最初は四苦八苦していたんだけれど、

ヘタはヘタなりにそれなりに慣れていきます。

 

そうすると余裕も出てくるわけで、

ボクの悪い部分が顔をのぞかせてイキマス(--;

 

 

アクセルがつんと踏めばすぐに100キロオーバーになるランエボ

半クラに慣れてきたボクは調子にのりはじめます。

コーナーでも太いタイヤのおかげでヘタでも速いスピードで曲がれる。

 

 

 

 

ん?

 

ボク・・・

 

運転うまくね(--?   (ちがw

 

 

 

 

 

二十歳そこそこの若者だったボクはこんな勘違いをするわけです。

今考えればバカ以外の何物でもありませんが、

当時は本気でそう思っていました。

 

 

 

そんな王様気どりで、

 

バイパスや高速道路ではワガモノ顔で追い越し車線を走っていた。

 

この傲慢なワカゾ~に神が天罰を下しにやってきていることも知らずに・・・。

 

 

 

 

 

★審判の日

 

その日ボクは港の二車線道路を快適に走行。

直線が続いて間にS字のカーブがある面白い道デス。

それなりのスピードでS字に入るやいなや、

 

 

 

タイヤが、

キュルキュルキュル・・・

 

 

ほえ(--?

 

 

と言った時にはもう遅かった。

リアがブレイクし一気にスピン!!!

 

 

何にも知らないボクはとっさにブレーキを踏みました。

そうすることでさらにスピンしランエボは一直線に、

 

 

 

 

 

中央分離帯へ!!!

 

 

 

 

 

 

あ、死ぬ(--;

 

本気でそう思った。

 

走馬灯っていうか全部がスローモーションに見えたりした。

 

 

 

 

 

 

とんでもない事が起こると覚悟したボクに奇跡が起こる。

なぜかボクの滑って通るトコロ(クルマ一台分)だけ中央分離帯がなかった。

(ホント不思議だが・・・)

 

 

そして対向車線の縁石ギリギリでストップ(--;

 

 

 

はあ~~~~~(--)

放心状態でしたなしばらく。

 

 

 

そして気づく。

 

ボクはランエボに乗せてもらってたんだ(--)

 

と。

 

 

 

あふぉな事はやめて、

ボチボチ走ろ~や(--)

って改心?しました。

 

 

続く(--)/