庶民フェラーリオーナーのにちじょ~(--)

色々と背負いすぎないでイイよ(--)

帝王切開の後痛みと戦う妻とオマケでボ〜っとつきそう夫(ーー)

無事女の子を出産である。

約2800グラムで元気に出てきてくれた。

ホントに感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

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今妻は痛みと戦っている。

長い夜はまだ始まったばかりである。

 

 

 

手術後妻の意識ははっきりしており、

会話も交わすことができた。

しかし麻酔がまだ効いているにも関わらず、

苦痛に歪んだ表情をしていた。

 

後陣痛は麻酔が効かない痛みらしく、

術後1時間は激痛が走るという。

確かに1時間すると妻は楽な表情になった。

 

しかし今度は麻酔が効力を失い、

後陣痛と切開の痛みがプラスされて襲ってきている。

麻酔注射もうっているがやはり痛みはひどいようだ。

ちなみに注射は4時間間隔をあけないといけないので、

効力が切れる後半がきつそうである。

 

さて私が妻にしていることは…

 

・苦痛に歪む妻の手を握る。

・痛みを和らげるためのスペーサーの配置。

・部屋の温度調節。

・点滴がなくなったらお知らせ。

・痛みを訴える妻を励ます。

 

ぐらいである。

無力極まりないが居ないよりはマシであろう。

 

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夜中は寝返りをうつこともできず、

同じ体制がつらかったようで、

何度もスペーサーの位置を変えた。

 

ただ一人目の時に経験した出血をお腹から押し出す処置、

これについては一切行われなかった。

出血が尿として出たため必要なかったもよう。

(妻いわくこれが一番痛いらしい)

一番恐れていたものがなく拍子抜けした感があった。

 

点滴をずっとしているため、

腕がパンパンに腫れていた。

これは仕方ないとのこと。

 

以上が夜中の状況である。

 

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朝。

 

ようやく座薬での痛み止めが可能になり、

すぐに処置してもらう。

 

今とてもぐっすり眠っている。

峠は越えたであろうと思われる。

まだ戦いは続くであろうがゆっくり休んでほしい。

 

リアルに帝王切開の夫側の視点を綴ってみたがいかがであっただろうか。

こういう現場に立会うことがあって参考にしていただければ幸いです。

 

マジメモードしうりょ〜。

 

ふう(ーー)

 

でわでわ(ーー)/