先日ジャンプ版ミニファミコンが出たり、
クラシックブームである。
アラフォー世代はこれらの昔ハードを買った人も多かろう。
だけど買ったミニシリーズ、
やってる?
絶対やってないよね???
(ーー)
と偉そうに言ってるボクもミニスーファミを買い、
やっぱりやっていないのである。
起動したのは1日目だけでスターフォックス1をクリアし、
スターフォックス2をやって面白くなくて終了したというレベルだ。
だが、
昨日楽しくミニスーファミをプレイすることができた。
スーパーファミコン時代を知る友達と遊んだからである。
遊んだメンバー
・ボク(ーー)
アラフォー。
MSXからゲームをプレイするゲーマー。
スーパーファミコンは今でも遊ぶゲームであり、
一生付き合っていきたいと考えている変態。
現在プレイしているゲームもドラクエ3という懐古厨。
・ヤモさん
アラフォーでボクと同い年。
ファミコン初期からゲームをプレイする。
メタルギアが大好きで熱く語るゲーマー。
小島さんが作らないメタルギアはダメらしい。
コナミ痛いねえ。
現在プレイしているのはデトロイト。
少しプレイさせてもらったけどあのグラフィック凄まじいぜ!
とにかくなつかしい!
無論ボクたちにはレジェンドだ。
20数年ぶり?にその姿を見たヤモさんは即座に拝んでいた。
あまりの嬉しさに手に乗せて写真を撮っていたぞと。
コントローラーにも感動し暫くその手を離さなかった。
子どもの頃強烈に残る記憶は瞬時に蘇る。
レジェンドなりスーパーファミコン。
ツマミ遊び
21タイトルを収録するミニスーファミ。
思い入れのあるタイトルは必ず存在する。
プレイした記憶を掘り起こしながら少しづつ触れていく。
深くプレイする事はまず無い。
少し触っては次のゲームへ進みさらに記憶を掘り起こす作業を繰り返す。
何ならプレイする事も必要なくてタイトルを眺めているだけでも幸せになれるのだ!
遊びながら思い出語り
スーパーファミコンにはエピソードが存在するものだ。
子どもの頃ゆえのエピソードやプレイした思い出。
ゲームを禁止され隠れて買って隠れてプレイした事(ボクですが・・・)、
それらの話をそれぞれにして語り合う。
夢中でプレイした感覚が蘇ってくる。
楽しい。
2人プレイがやっぱりおもしろいぞと
プレイしたタイトルは以下の通り。
最初に選んだタイトル。
ヤモさんが昔タイムアタックをくりかえし思い入れのあったソフト。
ナイトリーグのビギナーでプレイ。
ファルコンを使ってミュートシティを走っていたが、
ジャンプでコースアウトして爆発というお約束で爆笑。
だけど次第に感覚を取り戻し危なげなくクリアしていた。
20年のブランクは結構早く埋められそうである。
②スーパーストリートファイターⅡ
言わずと知れた有名格闘ゲーム。
全部のキャラクターを使って対戦していた。
ヤモさんが使っていたエドモンドの張り手が強い。
あれ飛び道具なかったらどうしようも無いんですけど。。。
これを一番長くプレイしていた。
技を試行錯誤して出しながら対戦。
お互いあまりうまくないのでいい勝負できてたのが良かったのかな。
コナミのガンアクション。
ライフルを使ってエイリアンらしき敵を倒していく。
二人同時プレイできるゲームだ。
ヤモさんはプレイしたことがなく、
ボクは幾度となくクリアしていたのでアドバイスしながらプレイ。
このゲーム難しいので完全に覚えゲーである。
ステージ1が横ステージなのだが、
ステージ2になると見下ろし視点になったりと戸惑う事もある。
ステージ3くらいまで行ってゲームオーバー。
ガンアクションが気持ちよかったのかヤモさんは楽しんでいた。
④スターフォックス2
ボクはあまりおもしろくなかったスターフォックス2もプレイしてもらった。
コーネリアの耐久力が0になるとゲームオーバーになるのだが、
ヤモさんは一直線にボスキャラへ突撃!
当然返り討ちにあいゲームオーバーにw
その後真面目に?プレイしていたが、
ステージの短さと作り込みの甘さを指摘していた。
全く同意見である。
未発売となったタイトルだしオマケとして考えればありだが。
総論
ミニシリーズは素晴らしい時間を提供してくれる。
それは内に眠るボクらの熱い(ry
一人だとまずやらないので、
みんなで集まってわいわい遊べば楽しいって事で!
でわでわ(ーー)/