世界を代表する?レースゲームである。
ボクとリッジレーサーの付き合いはかなり長い。
1994年12月3日
プレステ本体と同時に買ったリッジレーサー
この日以来だべ(--)
げ、、、22年の付き合いかいな(--;;;
ゲームにはまりまくりだった94年。
当時スーファミ全盛だったけれど、
そこに登場したプレイステーション。
そのロンチタイトルがリッジレーサーだった。
ボクはスーパーマリオカートとF-ZEROが大好きなのもあって、
レースゲームがとにかく好きだった。
CMを見たりしてとにかく欲しくてたまらなかった。
ガキんちょだったボクは親に泣きつくわけにもいかず、
お年玉やら小遣いをありったけはたいて発売日に購入!
めくりめくポリゴンレースゲームに浸かるのであった(--)
コースは2コースしかないけれど、
とにかくリアルで何十回何百回とコースを走りまくった。
一番好きだったのがトンネルのリアルさだ。
トンネルのグラフィックもさることながら、
エンジン音がトンネルに入ると響いて聞こえるんだよね。
トンネル好きなボクにはこれがツボだったのだ。
こんなゲームが家で出来るってのが夢のようで、
ホントに毎日プレイしていたよ。
ゴキブリカーを手に入れるのはもちろんのこと、
逆送コースや左右反転コースもカッツカツに遊びまくった!
リッジレーサーの発売から1年経った12月3日。
続編のリッジレーサレボリューションが出る。
前作にハマりまくったボクはもちろん即買い!
コースも3コースに増えて、
南国をイメージした海辺をまたも何百回も走りまわった。
95年12月っていうのはホントに家庭用ゲームがすごくて、
バーチャファイター2やドラゴンクエストⅥなんかも発売されて、
買ってはいたけれどその中でも一番プレイしたのがレボリューションだった。
リッジレーサーはボクの中で絶対的な地位を確立していくのである(←誰?)
その後も96年12月3日発売のレイジレーサー、
98年のリッジレーサータイプ4も即買いしてその度プレイしていた。
もう最初の衝撃はなかったけれど、
レイジの起伏あるコースにびっくりしたり、
タイプ4のストーリーなんかも楽しんでプレイできた。
大阪の日本橋に海外版が売っていてもちろん買ってしまいました。
今でも大切に持ってる(--)b
日本の64とはカセット差す構造が違うので、
間に専用の道具かまさないといけないけど日本でもできる。
出来は海外らしく大味なグラフィックに、
なかなかの高難易度だった。
ただこの64でしか見られないコースもあるので、
リッジマニアにはおススメですぞ(--)
さて時代はプレイステーション2へ移り、
またもナムコはロンチタイトルにリッジレーサーⅤを送り込んできた。
またも発売日に買った。
グラフィックはPS2のハードの性能を見せつける、
とてもすごいものだった。
だが基本的にシステムは初代と変わらず、
グラフィックやコースなどの進化なわけでなんだかハマることができない。
リッジレーサーにハマれない・・・考えられないことだった。
そんな中レースゲームに革命を起こすソフトが現れる。
「グランツーリスモ3」
である!
つづく(--)/
ボクとリッジレーサー ~後編~ - ボチボチでいいんでない?(--)