崎「家の価格は3000万円になります(^^)」
と。
家だけでこの値段なんて絶対無理。
メーカーを諦めるか工務店を探すか値切るか。
正念場になってきた。
しかし自分たちとしてはやはり積水ハウスで家を建てたい。
何とか値段を下げられないかと交渉する。
私たちが考えた価格低下方法は次の通り。
1.シンプルな構造にする。
間の部分に屋根をつけると価格が高くなる。
一番上の屋根から下は全部壁のほうが価格が安い。
2.定型の間取りにする。
メーカーは安くできる間取りを設定してる。
ここから選ぶのが一番安く済ませる方法。
新築内覧会で1800万円の家を見たが全然良い感じだった。
3.グレードを下げる。
いくつかの家のラインナップが用意されている。
積水ハウスだと木造のシャーウッドや軽量鉄骨のイズロイエ、ビーサイエなど。
私たちが選んでいたのはイズロイエでこれをビーサイエにすれば安くなる。
4.値引きをお願いする。
だいたい積水ハウスで値切る限界は5%だ。
これをさらに越えてやる!なんてね。
考えたけど実際実行したのは1と4だけだった。
外観をとにかくシンプルにした。
屋根は一番上だけにして凹凸のなるべく少ない家にする。
これでも結構値段は安くなる。
あとは値引き。
最終的には5.5%まで値引きしてくれることになった。
相当がんばってくれたようで崎山氏は後で上司に怒られていた(--;
崎「社員割以上の値引きっすよこれ(--;;;」
私「ありがとう(^^)」
そんなこんなで家の価格は2500万円まで落とす事が出来た。
これでも予算は厳しい。
が
黒田総裁の異次元金融緩和により低金利なのと、
さらに国の政策で10年間金利0.6%ダウンさせてくれるのが決定打となり
契約することにした。
崎「ありがとうございます(^^)」
私「はあ~~~~~、やっちまった購入してしまった。(--;;;」
契約となり本格的な打ち合わせへとはいっていく。
~続く~
でわでわ(--)/