庶民フェラーリオーナーのにちじょ~(--)

色々と背負いすぎないでイイよ(--)

積水ハウスで家を建てる ~設計編~

崎「ではとりあえず家の設計考えていきますかっ(*^o^*)」

と。

 

前回

 

初期の設計とは、

台所や部屋、トイレなどをどういった配置にするか?

など基本構造の話だった。

そして自分たちの希望を盛り込んでいく。

家を建てた人に構造上の失敗談を聞いたり、

展示場で色々見て回っていたので想像はある程度できていた。

とりあえず予算度外視で好き勝手に設計さんにお願いしていった。

 

 

 

自分たちの希望

・二階への階段の前には扉をつける。(エアコンの空気が逃げる)

・台所、洗面所、風呂場の家事室はつながるように。(家事は大変なので)

・二階にもちょっとしたリビングが欲しい(要はゲーム部屋を・・・w)

・リビングと和室を分けたい。(お客に和室で待ってもらうため)

・トイレは和室から直接行けるように。(お客が行きやすいように)

・子供部屋は2部屋欲しい。(もう一人がんばれれば・・・)

・土間収納が欲しい。(ベビーカーとか帰ったらそのまま置きたい)

・WIC(ウォークインクローゼット)は広めに。(収納の高さが家の満足度の高さ!)

・パントリー(台所の物置みたいなの)が欲しい。

・なるべく低予算で(最重要w)

 

赤字のものはやってもらって本当に良かったと思う点です。

特に階段とリビングがつながってしまうと空気が上へ逃げてしまうので、

電気代気にしない人以外は扉要かと。

 

さて希望を並べて設計さんが一週間くらいで粗方の図面を書いてきてくれます。

それを見て手直し~設計~手直しと重ねていくと言った感じです。

そして完成した家の設計図がこちら(ほぼ完成形)

 

1階

f:id:lifevolution:20151025211434j:plain

 

2階

f:id:lifevolution:20151025211448j:plain

この形態になるまで1カ月くらいかかったかな。

設計は家の基本となる部分なので妥協せず取り組んだほうが良いかも。

自分たちの長く住む場所だし。

それと設計は工事着手してしまうとよほどの事がないと替えることが不可能デス。

 

図面ができあがりいよいよ予算の話になってくる。

 

私「そ、それで家の価格は・・・(--;」

 

崎「3000万円になります(^^)」

 

 私「無理やろ (--#」 ←即答

 

 

 

 

 

 

その場の雰囲気は一瞬で凍りついたのであった。

 

続く。

 

 

まとめ

・家を建てた人に構造上の失敗談を聞いておく。

・展示場などで自分の希望をあらかじめ決めておく。

・設計は妥協せずに決めた方が良い。(後で後悔する)

・大手なら設計士はたくさんいるので自分と合わない場合は替えてもらおう。

・工事着手すると設計はほぼ替えられない。

 

でわでわ(--)/