ニーアオートマタ。
PS4ソフトで、
ジャンルはアクションRPG。
つながりは薄いので本作から始めても問題ない。
〈どんなゲームか〉
人類のいなくなった荒廃した地球で、
機械生命体たちと戦っていくゲームです。
主人公たちはアンドロイドで人類のために、
機械生命体を全滅させようと奮闘いたします。
アクションパートとシューティングパートの二つの戦闘システム。
基本的には剣や槍を使ったアクションが主だけれど、
たまにシューティングをやらされるw
それほどテクニックは求められないけど、
苦手な人はイージーモードでやったほうがいい。
ボクもめんどうなときはやってたよ。
ベヨネッタを作ったプラチナゲームが関わっているので、
戦闘は爽快感があって楽しかった。
武器はかなりの種類あるんだけれど、
アクションパターンとしてはそれほどバリエーションはなかった。
飽きがくるのは早いかも。
<ストーリー>
人類のために地球を機械生命体から取り戻そうとがんばるアンドロイド。
そんな理由で戦っていくんだけれど、
色々後半になってくるとややこしくなっていきます。
まあ深く考えなくてもやや暗めな雰囲気の中楽しめるかな。
メインは2Bですよ。
2Bの2Bによる2Bのためのゲーム・・・
なくらいに2Bってアンドロイド女子を押してきます。
そこにベタ惚れしてる9S。。。
プレイヤーは自ら9Sに感情移入してゲームを進めれば、
より深くこのゲームを楽しむ事ができると思う。
自らの存在意義をなくしてからも2Bを追い求める9Sに、
ボクは涙してしまった。
美しきアンドロイド愛である。
<難易度は・・・?>
アクションゲームということで心配されるのがこれだが、
ほぼ問題ないと思われる。
難易度ノーマルでボクは普通にクリアできた。
アクションパートでは適当に回避ボタンを押して、
隙をみつけてバスバス切っていればまあ勝てる。
全滅とかなかったと思われる。
プラグインチップを装備することで、
自動で回復してくれるものもあったりする。
この辺を駆使していけばかなり簡単になるかな。
物足りないって人は難易度上げていけば問題なし。
<残酷さが・・・>
17歳以上対象だったかな。
そのためかなり血を見せる描写がかなりある。
子どもにはプレイさせたくないゲームかな。
ひどいとこでは剣でザックザク刺しているシーンとか、
お腹を貫いているとこも何回かあったなあ。
人間じゃなく機械やアンドロイドってことなんだけど、
けっこうグロいので注意要。
<ボリューム>
ボクは59時間くらいで終了。
全部ストーリーを見ようとするとこれくらいかかる。
最低でも3周しないといけない。
それとサブクエストなんかもあるので、
コンプリートしようとするなら100時間以上はかかるんじゃないかな。
エンディングはA~Zまであるんだけど、
Eまでがメインエンドだ。
F以降はバッドエンド回収みたいな感じなので、
Eまでで良いんじゃないかな(--;
<プラチナトロフィー>
いやあ、
獲りましたよプラチナ!
ゲーム内の通貨でトロフィーを買える!
こんなゲーム初めてじゃないかな?
色んな新しいことをしてるゲームです。
スタッフロール逆に流れたり、
アドベンチャーパートがあったり・・・。
ただお金でトロフィー買うのむなしかった(--;
ゲームが冷めてしまうのでやめた方がいいかも。
<10点満点で何点かしら?>
9点!
何が良かったかと言うと雰囲気。
ここに尽きます。
人のいなくなった荒廃したフィールド、
美麗なサウンド、
魅力あるキャラクターたち、
悲しいストーリー・・・etc
早く帰ってゲームしたい、
と久しぶりに思わせてくれたゲームでした。
戦闘がやや単調なとこだけがマイナスでした。
個人的に神ゲーなんですけど、
廻りはすぐ飽きたと売っていた人もちらほら居たので、、、
<2B好きだった?>
好きか嫌いかなら好きでした。
けども
ボクは司令官派でした(--)b
いや司令官があってこそのアンドロイドたちでしたよ。
最後までカッコ良かった。
色々な事情を知っていてのあの行動、
あの判断。
なかなか出来ることじゃあない。
惚れました(--)
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だれてきたので終わろうかな。
PS3で一番好きなゲームの「ニーアレプリカント」の続編ってことで、
すごく期待していたゲームでしたが、
その期待に十二分に応えてくれたゲームでした。
ニーアの特徴として敵さんにもストーリーがあるってのがいいよね。
機械生命体なわけだけどあちら側にも悲しい結末待ってるわけで。
パスカルのお話とか衝撃すぎだろと。。。
悲壮な雰囲気がボクにマッチしたんだと思います。
はい、
延々と続いてしまうだろうから終わります。
神ゲーだったってことで!
でわでわ(--)/