プレイステーション2になり、
リッジレーサーⅤが出るもののハマることができなかった。
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そしてプレステ2が出てしばらくしてからボクはクルマを買った。
ゲームから本物のクルマへ趣味の比重が移っていくのである。
そんな中発売されたグランツーリスモ3。
これがクルマ好きにはたまらないゲームだった。
実車のクルマが数多く登場し、
しかもハンドル+アクセル(GT-FORCE)を買えば、
あたかも運転している気分が味わえる。
また動きがとてもリアルで実際の運転にもフィードバックできる。
レースゲームではなくリアルドライブシミュレーターである。
ボクは現実ではランエボに乗って運転を楽しみ、
リアルとゲームの融合?である(--)b
運転はヘタクソだったけど・・・。
愛車「ランサーエボリューションⅦ」の性能に乗せられて勘違いしていたボクのお話 - ボチボチでいいんでない?(--)
グランツーリスモ3はクルマの走行距離が出るのだが、
ランエボ単独でも80000キロくらい走っていた(--;
ハマり具合は初代リッジレーサーを凌駕するものであった。
もはやリッジレーサーの事は頭の片隅にしかなかったと思われる。
そんな生活を3年ほど続けたある日、
プレイステーションポータブルが発売される。
を送り込んでいた。(毎回すげえなおい(--;)
リッジレーサーか・・・
もうグランツーリスモあるしやらないかな~(--)
そんな事を思ってしまった。
だけどPSPは欲しい。
やっぱりハード性能がわかるリッジレーサーも買おう(--)b
久しぶりに触れるリッジレーサー。
このリッジレーサーズは、
PS1の4作品のコース・レイブレーサー・リッジレーサーⅤのコースが収録されている。
なつかしい(--)
それが第一印象であった。
携帯ゲームとは思えないほどのグラフィックはさすがだったが、
遠ざかっていたリッジレーサーに再会し何だかホッとした気分であった。
プレイしてみるとやっぱり楽しい。
気軽にできるドリフトが気持ちいい。
新システムのニトロでぶっ飛ばすのも面白い。
ゆっくりした速度で流してみるのも楽しい。
リアル志向のグランツーリスモ3とは違った
レースゲームとしての”楽しさ”がそこにはあった。
とは言え以前のようにハマってのめり込むことはなかった。
少しやって他のゲームをやってまたプレイする。
間隔がしばらく空いてまたやりたくなってちょこっとプレイ。
一番ハマっているゲームというのは他に必ずあるのだが、
間隔は空けど必ず月2~3回起動させて走る。
ボクとリッジレーサーはそんな付き合い方になった。
これ以後のリッジレーサーは発売日即買いということもなく、
値段が下がれば買ってず〜っとプレイするというスタイルになっている。
今もやってるのが3本のリッジレーサーである。
初代リッジ~R4までのすべてのコース。
そしてレイブレーサーの全42コースが入った大ボリューム!
DL版を買ってVITAとVITATVで絶賛プレイちう(--)b
出先でプレイできるのはもちろんVITATVを使い、
液晶TVでやってもそん色ないグラフィックですぞ。
家庭用で出ている中で一番リアルなリッジレーサー。
PS3のロンチタイトルである7は、
ハイビジョン+60FPS対応のスーパーゲーム!
そういう性能はよくわからんけれども、
7は大画面でやるとすごい迫力だよ(--)b
クルマをいじる範囲がかなり広いのも特徴。
自分だけの一台を作って今でもわくわくしながらやってんぞ~!
リッジレーサー VITA
去年あたりにセールで買ったので、
ボクの中ではまだ新しいリッジだ。
グラフィックは携帯ゲームならトップクラスだけど、
DLCを合わせても9コースしかないボリュームだし、
マシンの数も少なかったりで一般受けはかなり悪いと思われる。
ボク的にはRedstone Thunder Roadていうコースがかなりお気に入りなのと、
ニトロを出した時の気持ち良さがシリーズ随一なので、
それなりに気に入っている。
もっとやり込んでみたいリッジである。
Redstone Thunder Roadコース(動画は3Dのもの)
こんな感じでリッジレーサーとは長らく付き合ってきた。
22年の付き合いの中で本気でハマっていたのは5年くらい、
グランツーリスモ3に奪われた空白の3年間、
残りの14年はのんびりとお付き合いしている。
ボクはリッジレーサーがやっぱり大好きである。
これが出来なくなると精神的に痛いデス(--)
新作でなくてもこの3本だけでもあと10年は戦えます。
けども、
ナムコさん新作待ってます。
いつまでも待ってます。
今度は即買いするからPS4あたりでお願いいたしますよ m(--)m
でわでわ(--)/