積水ハウスさんで家を建ててもらい7月末から住んでいます。
子供が生まれるまではマイホームなど考えたこともありませんでした。
そんな私が家を建てるまでを振り返っていきたいと思います。
失敗談や失敗談や失敗談など、
これから検討される方に役立てれば幸いです。
2015年1月
一枚の広告がアパートに配られる。
いつもの住宅案内だ。
すぐ捨てるのが通常なのだが今回来たそれは積水ハウスの新築内覧会。
積水ハウスは外観のデザインが良いなと思ってので少し気になった。
私は嫁さんと一回ひやかしに行って見ようか?
と行くことに決める。
これがすべての始まりである。
そして内覧会当日。
展示されていた家は家の価格だけで3000万円はする高級住宅!
なかなかの広さに素敵なデザインに一気に引き込まれる私たち夫婦。
そして積水ハウス営業マン「崎山氏(仮名)」と出会うこととなる。
崎山氏には「私たちはほとんど購入意思はない」と最初から話していたのだが、
住宅ローンの事を聞いていくうちに何だかアパート代とそんなに変わらないんじゃ?
なんて思うようになってしまう。
この日は連絡先を書いて名刺をもらって失礼した。
それから新築内覧会がある度に連絡をもらいせっせと通う私たち夫婦。
行く度にグイグイと家というものに引き込まれていくのだった。
自分たちから進んで住宅展示場という所にも出ていく始末、
完全に意識は家モードになっていた。
住宅展示場に行くと当然色々なメーカーがある。
たくさんの展示された住宅を見て回った。
しかし色んなメーカーがあるなかで積水ハウスが圧倒的に良かった。
というか何回か住宅展示場に行くともはや積水ハウスしか行かななかったのである。
アパートには積水ハウスのカタログが並び夫婦の話題は家のことである。
そして営業マン「崎山氏」から提案される。
崎「所有されている土地の調査を無料でしませんか?」
と。
~~~続く~~~
まとめ
・内覧会は購入の危険性があることをわかって行こう。
・色んな住宅がある展示場は結構楽しい。
・積水ハウス営業マンはトークがうまいので気をつけよう。(カモですが何か?)